エスビー食品のゴールデンカレー中辛は、35種のスパイスとハーブを合わせた198gの固形ルウです。この記事は、香りの話が中心になります。家で何度も作ってきて、毎回まず感じるのはスパイスの香りの強さでした。いつもの固形ルウのまま、香りのいい中辛を作りたい人にすすめたい1箱です。
この記事でわかること
- 35種のスパイスとハーブの香り
- 何度も食べた香りと辛さの感じ方
- 1皿分の栄養と原材料
- パウダールウやバーモントとの違い
甘口や辛口もあるので、中辛の箱か確かめてから選んでください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ゴールデンカレー中辛の基本
エスビー食品が「JAPANカレーの王道」とうたう、固形タイプのカレールウです。いま出ている箱は、2024年8月12日にリフレッシュされたもの。品番は18517で、この記事はこの198gの中辛だけを扱います。価格は税別の希望小売価格で424円。税込の額は出ていないので、お店で買うときは表示の値段を見てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エスビー食品(S&B) |
| 商品名 | ゴールデンカレー 中辛(品番18517) |
| 内容量 | 198g(固形ルウ) |
| 価格 | 希望小売価格424円(税別) |
| 賞味期間 | 開封前19ヶ月 |
| 発売時期 | 2024年8月12日にリフレッシュ発売 |
香りにこだわった中身
ゴールデンカレー中辛の売りは、ひとことで言えば香りです。
35種のスパイスとハーブ
ベースになっているのは、35種のスパイスとハーブ。エスビー食品はこの香りを「黄金の香り」と呼んでいます。豊かな風味が広がる、香り高いカレーというのがこのルウの打ち出し方です。カレー粉ひとつに頼らず、スパイスとハーブを合わせて香りを作っているわけです。
ブランドとしては、時代の味の「まん中」を作り続けてきたと書いています。家のカレーとして、真ん中の味をねらってきたルウということですね。
焙煎スパイスとハーブペースト
中辛には、焙煎したスパイスとハーブペーストが使われています。ねらいは2つ。香りを引き立たせることと、スパイスやハーブで味に厚みとコクを出すことです。
原材料は小麦粉(国内製造)から始まり、パーム油・なたね油混合油脂、砂糖、食塩、カレー粉と続きます。香辛料とは別に、焙煎香辛料と香辛料オイルも入っているのがポイントです。香りのもとが1つではないことが、表示からも分かります。
1皿分はルウ18g
栄養成分は、ルウ18gを1皿分として書かれています。数字は次のとおりです。
- エネルギー:87kcal
- たんぱく質:1.1g
- 脂質:5.3g(飽和脂肪酸2.9g)
- 炭水化物:9.1g(糖質8.3g、食物繊維0.8g)
- 食塩相当量:2.3g
ご飯や具の分は入っていない、ルウだけの数字です。塩分を気にしている人は、1皿で2.3gと覚えておくと、ほかのおかずとの兼ね合いを考えやすくなります。
賞味期間は開封前で19ヶ月。箱のまま買い置きしても、すぐに慌てなくて済む長さです。製造所は、長野県上田市のエスビー食品株式会社です。
何度も作って食べてみて
最初に気づいたのは、箱を開けたときにはもうスパイスの香りがしていることでした。鍋に入れて溶かすと、台所じゅうがカレーの匂いになります。作っている途中から、今日はカレーだと家の中で分かる感じです。夕方から煮込むと部屋に香りがこもるので、窓を少し開けて作るようになりました。

辛さより先に香りが来る
食べると、まず香りが鼻に抜けます。辛さはそのあと、口の中がじんわり温まるくらい。汗をかくほどではなく、最後まで舌が疲れずに食べ切れました。ご飯にたっぷりかけても、香りがぼやけません。
辛いものが好きな僕には、もう少し辛くてもいいと思う日もあります。そういう日は辛口に替えればいいので、中辛は家の普段の辛さという扱いです。
甘さは控えめで、スパイスの香りがはっきりしています。具は豚肉とじゃがいも、にんじん、玉ねぎ。特別なものを足さなくても、ルウだけでちゃんとカレーらしい香りになりました。凝ったことをしない日にこそ、ありがたさが分かるルウです。
目玉焼きやチーズをのせて食べる日もあります。のせるものが増えても、スパイスの香りは埋もれませんでした。食べ終わったあとも、口の中に香りが少し残ります。
次の日に温め直しても
休みの日に多めに作って、次の日にも食べることがあります。温め直したときも、スパイスの香りがちゃんと残っていました。2日目のほうが香りが丸くなったように感じて、僕はそれも好きです。
カレーが残ったとき、もう一度食べたいと思えるか。ルウを選ぶときに僕が気にしているのはそこで、このルウはそこで外れませんでした。
向かない人と原材料の表示
正直に言うと、まろやかで甘いカレーが好きな人には、香りが強く感じるかもしれません。僕も疲れていて優しい味が食べたい日は、別のルウを選ぶことがありました。スパイスの香りを楽しみたい日向けの1箱です。
辛さの強さで選ぶ人にも、中辛は少し物足りないかもしれません。辛さより香りを楽しむルウだと思っておくと、食べたときにズレを感じずに済みます。
原材料には、小麦・大豆・ゼラチンが含まれます。ゼラチンは、たん白加水分解物の原料として書かれているものです。アレルギーがある人は、ここを先に見てください。
もうひとつは、表示が変わる場合があること。商品の改訂で、ウェブサイトとパッケージの記載が違うことがあります。リニューアル品では、味やアレルギー物質が変わる場合もあるそうです。食べる前に、手元の箱の表示を見るようにしてください。
パウダールウ・バーモントとの違い
迷いやすいのが、同じゴールデンカレーのパウダールウ中辛です。こちらは「新商品」と表示されている、固形とは別の商品。内容量は120gで、希望小売価格は405円(税別)です。1皿分はルウ15gで、62kcal、食塩相当量は2.1g。賞味期間は開封前19ヶ月で、固形と同じです。「焙煎」と「テンパリング」にこだわって仕上げた、とエスビー食品は紹介しています。
固形の中辛は198gで、希望小売価格は424円(税別)。1皿分はルウ18gで、87kcal、食塩相当量2.3gです。同じゴールデンカレーでも、1皿分のルウの量も形も違う、別の商品です。
もうひとつ迷うとしたら、ハウス食品のバーモントカレー中辛230gでしょう。内容量は230gで、希望小売価格は446円(税別)。賞味期間は製造後1年7ヵ月(未開封)です。りんごとハチミツを使った、まろやかなおいしさのカレーとされています。小さな子どもから大人まで食べやすい、というのがハウス食品の紹介です。
バーモントを食べてみた感想は、バーモントカレー中辛のレビューで書いています。ほかのルウとも比べたいときは、カレールウのおすすめも参考になります。
使い分けの決め手は、その日に食べたい味でした。スパイスの香りを前に出したい日はゴールデンカレー、まろやかに仕上げたい日はバーモント。固形とパウダーで迷ったら、内容量の198gと120gを見比べて、作りたい量で選ぶと決めやすいです。
選ぶときに見る品番とJAN
この記事のゴールデンカレー中辛は、固形の198gです。品番は18517、JANコードは4901002133528。ネットで探すときは、この2つが合っていれば同じ商品だと分かります。
ゴールデンカレーには、ほかにもいくつか形があります。パウダールウ、ザ・スパイス、レトルト、バリ辛、それに甘口と辛口。この198gの中辛とは、それぞれ別の規格です。名前が似ているので、商品名の最後まで読んでから選んでください。
まとめ売りにも気をつけたいところです。10個や20個のセットもあるので、1箱だけ欲しいときは個数の表示を見ておくと安心です。逆に、カレーをよく作る家ならセットという手もあります。
賞味期間の19ヶ月は、開封前の数字です。開けたあとの扱いは、手元の箱の表示を見てください。
ゴールデンカレー中辛をすすめたい人
ゴールデンカレー中辛が合う人・合わない人
- スパイスの香りがしっかりした中辛を、固形ルウで作りたい人
- 開封前19ヶ月の賞味期間を生かして、買い置きしておきたい人
- りんごやハチミツのまろやかさを求めるなら、バーモントのほうが近いです
- 小麦・大豆・ゼラチンを避けている人は選べません
ゴールデンカレー中辛は、35種のスパイスとハーブで香りを立たせた198gの固形ルウです。焙煎スパイスとハーブペーストを使っていて、食べるとまず香りが来ます。辛さはほどほどなので、中辛の範囲で香りを楽しみたいときにちょうどいい1箱でした。原材料の小麦・大豆・ゼラチンと、手元の箱の表示だけは先に見ておいてください。
いつもの固形ルウで、スパイスの香りがいい中辛を作りたい人に向くカレーです。
※本記事はプロモーションを含みます

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