象印の加湿器EE-RV35レビュー|手入れが楽なスチーム式

雪景色が見える広いリビング

象印のスチーム式加湿器EE-RV35は、朝晩が冷えはじめたころから僕が寝室で使っている2.2Lの加湿器です。木造6畳までの部屋を手間なく加湿したい人に、僕はこのEE-RV35をすすめます。決め手は、フィルターがなく、容器をサッと拭けば手入れが終わること。

この記事でわかること

  • 沸とうさせた蒸気で加湿するしくみ
  • 寝室で合わなかった場面と、そのしのぎ方
  • 湯沸かしの音と季節限定という弱み
  • EE-DG35・EE-MC20との使い分け

手入れを増やしたくない人に、まず見てほしい1台です。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA・2.2L)

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA・2.2L)

参考価格 15,540円前後

木造6畳・プレハブ10畳までの部屋を、フィルター不要のスチーム式で加湿したい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

EE-RV35の基本情報

2026年9月に発売された、象印のスチーム式加湿器です。色はホワイト(WA)で、水は2.2L入ります。

項目内容
ブランド象印
商品名スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA)
容量2.2L
適用床面積の目安木造和室〜6畳(10㎡)・プレハブ洋室〜10畳(16㎡)
外形寸法と質量約24×26×27.5cm・約2.3kg
発売時期2026年9月(季節限定品)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

消費電力は、湯沸かしの立ち上げ時が985W、加湿しているあいだは305W。希望小売価格は決まっていないオープン価格なので、いま買える額はボタンの先でのぞいてみてください。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA・2.2L)

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA・2.2L)

参考価格 15,540円前後

木造6畳・プレハブ10畳までの部屋を、フィルター不要のスチーム式で加湿したい人向け。

沸かした蒸気とフィルターなしの手軽さ

象印の紹介では「手軽に使えるベーシックタイプ」。それでも、加湿のしくみと手入れ、安全のしかけには、それぞれ名前のついた機能が用意されています。この順に見ていきましょう。

EE-RV35は沸とうさせた蒸気で加湿する

水を100℃まで沸とうさせてから、独自の冷却構造で約65℃まで冷ました蒸気で部屋を加湿するしくみです。象印はこれを「清潔な蒸気」と呼んでいます。加湿の力を示す定格加湿能力は350mL/h。

運転は、連続運転の強・弱と、自動加湿から選びます。自動加湿では湿度センサーと室温センサーが働き、強さは「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階。部屋の湿度は、低湿・適湿・高湿のランプで知らせる湿度モニターで分かります。

連続で加湿できる時間は、強で約6時間、弱で約27時間でした。入切タイマーもついていて、入タイマーは6時間、切タイマーは2時間です。

湿度を自分で見張らなくても加湿の量を決めてくれるので、寝る前に運転を始めたら、あとは任せておきたい人に向いた作りだと思います。

EE-RV35はフィルター不要で手入れがかんたん

この加湿器には、フィルターがありません。容器はフッ素加工の広口なので、ふだんの手入れはサッと拭くだけで済みます。

口が広いぶん、給水も湯捨ても手間がかかりません。しっかり洗いたいときは、クエン酸洗浄モードを使います。容器には水位線もついていて、どこまで水を入れるかは線で分かります。

替えのフィルターを買ったり乾かしたりする手間が、最初から無い作りです。

EE-RV35の安全のしかけ

象印は、チャイルドロックとふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造の3つを「安全設計」として挙げています。機能の一覧に入っている転倒時自動オフと空だき防止も合わせて、下にまとめました。

  • 転倒湯もれ防止構造:本体を倒しても、湯もれを最小限におさえる
  • 転倒時自動オフ:マグネットプラグを使う
  • チャイルドロック:キーを3秒以上長押ししてかける
  • ふた開閉ロック:レバーでふたを常にロックする
  • 空だき防止:ランプとブザーで給水を知らせる

ただし、倒れたまま放っておくと、蒸気口から微量のお湯が流れ出ると注意書きがあります。蒸気の吹出口に触ったり、手や顔を近づけたりしないことも守ってください。

そのうえで、ふたにも操作キーにもロックがかけられるのは、夜のあいだ寝室で動かしておく1台として心強いところです。

EE-RV35を寝室で使ってみて

合わなかったのは、寝る直前にあわてて電源を入れた夜でした。この加湿器はまず水を沸とうさせるので、入れてすぐに蒸気が出てくるわけではありません。しかも沸かしているあいだの音は、静かな寝室だと思った以上に耳に入ります。

それからは、寝る少し前に電源を入れておくようにしました。音が気になる夜は、湯沸かし音セーブモードに切り替えています。入タイマーを使って、部屋に戻るころに動き出すようにしておく日もあります。

給水と拭き掃除は朝のついでに

朝起きたら、残ったお湯を捨てて、水位線まで水を入れ直すのが僕の流れです。口が広いので、注ぐときにこぼしにくいのが助かっています。ふたはレバーでロックする作りなので、使いはじめは開け方に少しまごつきましたが、慣れてしまえば手間ではありません。

手入れは、汚れが気になったときに容器をふきんでサッと拭くくらい。クエン酸洗浄モードは、しっかり洗いたくなったときにたまに回しています。フィルターを洗う日を決めなくていいので、加湿器の手入れのことを考える時間がぐっと減りました。

湿度のランプを見て強さを変える

ふだんは自動加湿の「標準」にしておくことが多いです。朝、湿度モニターが適湿のランプになっていれば、そのまま止めて部屋を出ます。高湿のランプがついていた日は、次の夜から「ひかえめ」に下げました。

湿度を数字で追いかけなくても、ランプを見るだけで次にどうするか決められます。設定に悩む時間は、ほとんどありません。

湯沸かしの音と、季節限定の売り方

使っていて弱みだと思うのは、湯沸かしの音と、季節限定品であることの2つです。

音については、湯沸かし音セーブモードが用意されています。水の温度をゆっくり上げて、沸とうの音をおさえるモードです。象印の調べでは、通常の沸とうが約39dB、セーブモードが約31dB。ただしこれはEE-RV50で測った値で、EE-RV35の数字ではありません。

そのかわり、セーブモードでは湯沸かしの時間が満水で約10分のびます。加湿中の音や、加湿中にもう一度沸とうするときの音は、このモードでも変わりません。寝室で使うなら、沸かす音をゼロにはできないと考えておいてください。

もう1つの弱みは、季節限定品であることです。品切れになることがあると公式ページにも書かれているので、欲しい時期にいつでも手に入るとは限りません。冬に向けて買うつもりなら、この注記は頭に入れておいてください。

連続加湿の時間も見ておきたいところ。強で回し続けると約6時間なので、強のまま長く使う日は、途中で水を足すことになります。

EE-RV35が向く人・向かない人

  • 向く:木造6畳ほどの寝室や個室を加湿したい人
  • 向く:フィルターの手入れから手を離したい人
  • 向かない:沸とうの音を寝室で少しも聞きたくない人
  • 向かない:プレハブ洋室で10畳を超える部屋を1台で加湿したい人

EE-DG35・EE-MC20との違い

同じ象印のスチーム式なら、EE-DG35とEE-MC20も候補に入ります。

EE-DG35は、容量が3.0Lある長時間加湿タイプです。加湿時の消費電力305W、定格加湿能力350mL/h、適用床面積はEE-RV35と同じ。連続加湿時間は強8時間・中16時間・弱32時間で、強と弱のあいだに中があります。本体は約24×27.5×32.5cm・約2.7kgで、EE-RV35の約24×26×27.5cm・約2.3kgより大きめです。

もう1台のEE-MC20は、寝室や子ども部屋のような個室向けのコンパクトタイプ。容量1.8L、定格加湿能力200mL/hで、適用床面積は木造和室〜3畳、プレハブ洋室〜6畳です。加湿時の消費電力は標準モード190W、静音モード134Wで、連続加湿時間は標準8時間・静音16時間。本体は約20×23×26.5cm・約2.0kgです。

スチーム式をもっと広く見比べたいときはスチーム式加湿器のおすすめを、寝室に置く1台を探しているときは寝室向けの加湿器ものぞいてみてください。

3台を並べると、EE-RV35はEE-DG35と同じ加湿の力を、ひと回り小さい本体に収めた機種です。6畳の部屋に置く場所をあまり取りたくない人には、ちょうどいい大きさだと思います。

EE-RV35とEE-RV50の見分け方

公式のEE-RV35のページには、容量3.0LのEE-RV50も一緒に載っています。名前は似ていますが、品番が別の商品です。この記事で書いているのは2.2LのEE-RV35のほう。

通販の商品名にある「EE-RV35-WA」は、品番EE-RV35に色コードのWA(ホワイト)が付いた表記です。商品名に「うるおいプラス」と入った販売ページもありますが、この言葉はEE-RV35の公式ページには出てきません。買うときは、品番と2.2Lという容量の2つで確かめてください。

EE-RV35をすすめたい人

木造なら6畳、プレハブなら10畳までの部屋を、フィルターの手入れなしで加湿したい人に、EE-RV35は合います。沸とうさせて冷ました蒸気で加湿し、容器はサッと拭くだけ。湯沸かしの音が気になるときのために、湯沸かし音セーブモードと入タイマーもついています。

象印のEE-DG35と迷ったら、見るのは連続加湿の時間です。弱で約32時間続くEE-DG35は水を足す回数を減らしたい人に、弱で約27時間のEE-RV35は本体を小さく置きたい人に合います。

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA・2.2L)

象印 スチーム式加湿器 EE-RV35(ホワイト WA・2.2L)

参考価格 15,540円前後

木造6畳・プレハブ10畳までの部屋を、フィルター不要のスチーム式で加湿したい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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