明るい場所で鏡に近づくと、小鼻のぽつぽつだけが妙に目に入ってきます。化粧水と乳液を毎日続けていても、そこだけは同じ顔をしたまま残りがちです。今日はその一点に的を絞って、毛穴の引き締めを意識した美容液を6点まとめました。
6点の方向はそれぞれ違います。角質のごわつきをやわらげにいくもの、うるおいとハリでキメを整えるもの、原料を1つに絞って透明感を狙うもの。同じ毛穴向けとして売られていても、狙っているところは1本ずつ違います。
先に結論を書きます。肌のざらつきが気になる人はKISO CARE GGエッセンス、乾燥からくるハリ不足のほうが近い人はNILE パーフェクトセラム。この2本のどちらかを入口にすると、選ぶ手間がぐっと減るはずです。
以下では、選ぶときに見るところを整理したうえで、6点を1つずつ見ていきます。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
気になるのは黒ずみですか、開きですか
毛穴と一口に言っても、鏡に映る出方は分かれます。黒い点に見えるとき、影ができて広がって見えるとき、指先にざらつきが残るとき。どれが自分に近いかを決めておくと、美容液の選び方がぐっと楽になります。
毛穴の出方から選ぶ3つの入口
- 黒い点に見える・ざらつきが残る — 角質にはたらきかける美容水や角質ケア美容液から
- 影ができて広がって見える — うるおいとハリでキメを整えるタイプから
- 顔全体のくすみと一緒に気になる — ビタミンCや果皮エキスなど、原料をはっきり出している1本から
もうひとつ、続けられるかどうかも見ておきたいところです。美容液は1本で完結するものというより、朝と夜のどちらかに足していくもの。容量と使う頻度が釣り合っていると、無理なく続きます。毛穴の手当ては、続けられるかどうかが分かれ目になります。
毛穴の開きそのものをもっと詳しく知りたい人は、毛穴の開きの記事もあわせてご覧ください。落とす側から見直したいなら、毛穴の黒ずみ向けクレンジングのほうが近いはずです。
今回の6点を、容量と実売の目安で並べておきます。
| 商品名 | 容量 | 実売の目安 |
|---|---|---|
| KISO CARE GGエッセンス | 60mL | 951円前後 |
| タカミスキンピール 角質美容水 | 30mL | 5,720円前後 |
| NILE パーフェクトセラム | 30mL | 2,280円前後 |
| ビーグレン Cセラム | 15mL | 5,170円前後 |
| エビス オラージュマンダリン | 33mL | 6,160円前後 |
| MEDICUBE ゼロ毛穴1DAYセラム | 30mL | 2,420円前後 |
ここからは、この表の並びのまま6点を見ていきます。

角質のごわつきをやわらげる2点
肌の表面がごわついて、化粧水がのりにくいと感じる日が続いているなら、角質に向き合う2点から見ていくのが早道です。どちらも「角質」を名前や位置づけに掲げています。
KISO CARE GGエッセンス は毛穴とザラつきが気になる人に
グリシルグリシンという成分の名前を、そのまま前に出した1本です。公式の商品説明には「グリシルグリシン6%高配合美容水。さっぱりした使用感で浸透力に優れ、気になる毛穴やザラつきを優しく保護。アミノ酸特有の保湿力も持ち、お肌に潤いと輝きを与えます。」とあります。冒頭には「気になるお肌悩みの目立ちを抑えてキメの整った健やかな肌に。」とも書かれています。
中身がはっきりしているのも、この美容水の持ち味です。公式ページに載っている全成分は「水、グリシルグリシン、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール」の4つ。何が入っているかを確かめてから肌にのせたい人には、これ以上ないほど読みやすい表示です。
使う順番の案内も出ています。「お化粧水の後に3.4滴手に取りご利用下さい。朝・夜ご利用頂けます」という書き方で、朝と夜のどちらでも使える位置づけです。容量は60mL、日本製と表記されています。
60mLで951円前後です。毎日続ける前提の1本として、容量の面でも心強いところです。
肌のざらつきと毛穴の両方が気になっていて、成分の中身から納得して選びたい人。この美容水は、その入口として扱いやすいはずです。
タカミスキンピール 角質美容水 は化粧のりが気になる人に
「タカミスキンピール」の名前で知られる角質美容水です。楽天のタカミ公式ショップのページに出ているのは「角質の生まれ変わりのリズムに寄り添う タカミの原点“角質美容水”。」という一文で、文章での詳しい商品説明は、確認できた範囲では見あたりませんでした。ブランドの公式サイト側からも、説明の文章は読み取れていません。
分かっているのは、剤形の表記が角質美容水であること、販売名がタカミSPエッセンスであること、容量が30mLであることの3つです。公式の言葉として引けるのは、ここまでになります。
なお「タカミスキンピール」「角質美容水」「角質美容」は日本ロレアル株式会社の登録商標だと、販売ページに書かれています。ブランドの言葉としてそのまま扱われている呼び名です。
実売は5,720円前後です。
公式から引ける説明が少ないぶん、剤形の表記と容量が手がかりになります。肌がざらついて、化粧のりが悪いと感じる人に向く1本です。
うるおいとハリからキメを整える2点
毛穴が広がって見えるとき、原因が乾燥の側にあることもあります。ここからの2点は、水分とハリを足してキメを整えにいくタイプです。
NILE パーフェクトセラム は乾燥とハリ不足が気になる人に
乾燥する季節に入ると毛穴の影が濃く見える。そんな人に向くのが、NILE パーフェクトセラムです。公式の商品説明には「敏感肌・乾燥肌・荒れた肌・くすんだ肌にハリと弾力をもたらす、Nileパーフェクトセラム。かつてない自分史上最高の潤いをこの1滴に込めた美容液です。」とあります。
中身の説明も具体的です。「濃厚な一滴、伸びの良いテクスチャに、17種類の植物由来美容エキス・3種類のセラミドを凝縮しました。」という記載で、植物由来のエキスとセラミドの数を出しています。個別の成分名までは、公式ページで確認できませんでした。ここは数の表記として読むところです。
刺激を抑える側の設計も書かれています。「シリコンフリー(ノンシリコン)、サルフェートフリー、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリー、合成着色料フリー、5つのフリーによりお肌への刺激を軽減。」とあり、続けて「安心安全の日本国内生産」とも記されています。容量は30mLです。
30mLで2,280円前後。セラミド入りの美容液を初めて試すなら、入口として選びやすい1本です。
季節の変わり目に毛穴が目立って見える人、そして保湿の一段上を試したい人。この1本から始めると、肌の調子の変わり方を追いやすくなります。
ビーグレン Cセラム は皮脂と明るさの両方が気になる人に
ビタミンCを主役に据えた美容液です。公式の商品説明は「あらゆる肌コンディションに取り入れたい必要成分ビタミンCを高濃度で配合した美容液。」から始まります。ピュアビタミンCを超微小カプセルに包み込んだ処方で、「つけた瞬間からほのかな温感を伴い吸い込まれるようにして角質層のすみずみへ引き込まれていきます。」と説明されています。
毛穴の話につながるのは、その次の一文です。「皮脂バランスを整えながら、肌の内側から輝くような明るさを引き出し、キメの細かい、すこやかな肌へと導きます。」とあります。皮脂、明るさ、キメ。テカりのせいで毛穴が目立って見える人には、狙いどころが近いところです。
説明文の最初には「頼りになる素早い手応え。肌力を呼び覚ますビタミンC美容液。」という言葉も置かれています。容量は15mLで、別に20mLも用意されています。
15mLの実売は5,170円前後です。ビタミンC美容液を1本持っておきたいなら、まず候補に挙がるところ。
皮脂が出やすくて鼻まわりが光って見える人、くすみと凹凸をまとめて手当てしたい人。朝の日焼け止めまで習慣にできるなら、続けやすい選択になります。
マンダリンオレンジの原液で透明感を狙う
原料を1つに絞った作りの美容液もあります。ここで見ておきたいのがエビス化粧品の原液美容液です。
エビス オラージュマンダリン はキメを整えたい人に
マンダリンオレンジの果皮から取った抽出液を、100%配合した原液美容液です。公式の商品説明には「肌のキメを整える『マンダリンオレンジ果皮抽出液』を100%配合した原液美容液。」とあり、続けて「保湿ケアだけではおよばない、一歩踏み込んだアプローチで、肌のキメを整え圧倒的な透明感を演出します。」と書かれています。
原液という言葉のとおり、狙いは分かりやすい構成です。何がはたらいているのかを1つに絞って確かめたい人には、判断しやすい1本といえます。容量は33mLです。
買うときに1つ。公式サイトにも価格の表示がありますが、税込かどうかの記載は見あたりませんでした。表示の条件を確かめてから決めると、あとで戸惑わずに済みます。
33mLで6,160円前後です。
顔全体を一度に変えにいくというより、小鼻のまわりのキメから整えたい人。原料の名前がはっきりしている1本を選びたい人にも合うはずです。

説明が少ない1本をどう見るか
ここまでの5点は、公式の説明文か、少なくとも一文を引けました。最後の1点は、それも見つかりませんでした。判断材料が限られるぶん、見方を分けて書いておきます。
MEDICUBE ゼロ毛穴1DAYセラム は鼻の毛穴が黒い点に見える人に
ブランドの公式サイトの商品ページは画像で組まれていて、説明にあたる文章が確認できませんでした。同じ商品の別ページを開いても、状態は同じでした。つまり、公式の言葉としてここに引ける説明が出ていない、ということになります。
そこで、分かっているところだけを並べます。容量は30mL。剤形は、ブランドの公式ショップのページでカテゴリーが「美容液」と表記されています。実売の目安は2,420円前後です。
もうひとつ、買う前に見ておきたいところがあります。公式ショップには、使用期限が近い品が特価として並ぶことがあります。届いてから慌てずに済むよう、期限の表示まで確かめてから決めるのが確実です。
公式から確かめられるのは、ここまでです。
鼻の毛穴が黒い点のように見えるのを何とかしたい人。そこに心当たりがあるなら、この1点は候補に入るはずです。
買う前に確かめておきたいこと
気持ちよく使い始めるために、先に見ておきたい点を3つ挙げます。
まず、ビーグレン Cセラムには公式の注意書きがあります。日中に使うときは日焼け止めの併用が必須、というのが公式の表記です。朝に取り入れる予定なら、日焼け止めまでを1セットにしておくと安心して使えます。
次に見ておきたいのが、成分の書き方の違いです。KISO CARE GGエッセンスのように全成分を公式ページに載せているものもあれば、NILE パーフェクトセラムの「17種類の植物由来美容エキス・3種類のセラミド」のように、数で示しているものもあります。成分表まで見て決めたい人は、この差が選び分けの手がかりになります。
3つめは、公式の説明が出ている量の差です。タカミスキンピール 角質美容水とMEDICUBE ゼロ毛穴1DAYセラムは、文章での説明が確認できませんでした。剤形の表記と容量から判断することになります。説明の量そのものが、買う前にどこまで下調べできるかの差になります。ここは押さえておきたいところです。
肌との相性は人によって違います。刺激を感じたときは使用を止めて、様子を見てください。
どこから手をつけるか迷ったら
最後に、6点の向き先をもう一度短く並べておきます。
肌のざらつきや化粧のりの悪さが気になるなら、KISO CARE GGエッセンスかタカミスキンピール 角質美容水が候補になります。乾燥からくるハリ不足のほうが近いなら、NILE パーフェクトセラムです。皮脂と明るさをまとめて考えたい人にはビーグレン Cセラム、キメと透明感に寄せたい人にはエビス オラージュマンダリン。鼻の毛穴が黒い点に見えるのが気になるなら、MEDICUBE ゼロ毛穴1DAYセラムという選択肢もあります。
迷ったときは、いま鏡で気になっている出方に近いほうを取ってください。黒ずみとざらつきなら角質側、影と広がりならうるおいとハリ側。この分け方だけでも、候補は半分に絞れます。
まずは1本、いまの悩みに近いところから足してみてください。
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※本記事はプロモーションを含みます

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