Polar Ignite 3レビュー|運動と睡眠を1台で記録

街の遊歩道を走る男性

ポラールのIgnite 3を初めて腕に着けたとき、思っていたよりずっと軽く感じました。朝のランニングと夜の睡眠を1本の時計で記録しようとすると、走りながら読める画面と、寝るときも外さずに済む軽さの両方が要ります。Ignite 3は、その両方がそろった時計でした。

この記事でわかること

  • Ignite 3の画面・重さ・電池の持ち
  • 心拍・睡眠の記録とGPSでできること
  • 使って感じたことと困った場面
  • PacerやIgnite 2との使い分け

運動も睡眠も1本で記録したいなら、僕はまずこれをすすめます。

Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ

Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ

参考価格 43,780円前後

有機ELの見やすい画面で、運動も睡眠も1台で記録したい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

Ignite 3の基本情報

まずは数字から。

項目内容
ブランドPolar(ポラール)
商品名Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ
画面AMOLED(有機EL)1.28インチ・416×416・タッチスクリーン
本体幅43mm×高さ43mm×厚さ9.5mm・総重量35g(リストバンドを除く21g)
駆動時間トレーニングモード18時間・省電力トレーニングモード88時間・スマートウォッチモード5日
価格公式の表示は43,780円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

公式ページには2年間保証の表示があります。防水性はWR30で、使える温度は-10〜50℃。バッテリーは215mAhの充電式で、トレーニング中に充電する機能も付いています。

色やバンドの雰囲気は写真で見たほうが早いので、気になったら下から今の値段と一緒にどうぞ。

Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ

Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ

参考価格 43,780円前後

有機ELの見やすい画面で、運動も睡眠も1台で記録したい人向け。

Ignite 3のいいところ

Ignite 3はポラールが「スポーツ・ヘルスケアウォッチ」と呼んでいる時計です。いいところは、画面と本体、心拍と睡眠の記録、GPSとトレーニング機能の3つ。順に見ていきます。

Ignite 3の有機EL画面と本体

画面はAMOLED(有機EL)の1.28インチで、解像度は416×416です。タッチで操作できて、環境光センサーも付いています。画面のガラスはGorilla Glass、ベゼルはステンレススチール、ケースはプラスチックという組み合わせです。

ポラールはこの画面を「なめらかなカーブに鮮明な画面」と紹介していて、表示はカスタマイズもできます。

本体は幅も高さも43mmで、厚さは9.5mmです。重さは総重量35g、リストバンドを外した本体だけなら21g。リストバンドは交換できるタイプです。

処理の速さも見ておきたいところです。CPUは192MHzで、Ignite 2と比べると2倍の処理、7倍の内蔵メモリになっています。

Ignite 3の心拍と睡眠の記録

心拍を測るのは手首の裏のセンサーです。センサーはPrecision Primeで、光学式心拍センサーはGEN 3.5。異なる波長を組み合わせた10個のLEDと、血管で反射された光を受ける4個の光検出器を使っています。

心拍数は継続的な計測に対応していて、運動していない時間も記録が続きます。皮膚温センサー(GEN 1)も入っているので、夜間の皮膚温も測れるんです。

睡眠と回復の機能は、Nightly Recharge、Sleep Plus Stages、SleepWiseの3つです。呼吸エクササイズのSereneも入っています。昼間のほうは、歩数計測や低活動アラートで24時間の活動を記録する仕組みです。

1つ足りないものも書いておきます。ECGとSpO2(血中酸素レベル)の計測は、技術仕様でどちらも none、つまり付いていません。手首でECGやSpO2の数字まで見たい人には、ここが物足りないところです。

Ignite 3のデュアルバンドGPSとトレーニング機能

位置情報はGPS・Glonass・Galileo・BeiDou・QZSS(みちびき)に対応しています。そのうえでデュアルバンドGPSを積んでいて、位置情報のエラーを2倍軽減という数字が出ています。高い建物や悪天候による干渉の影響を減らす狙いの仕組みです。

トレーニングの機能はかなり多めです。FitSpark、Training Load Pro、ランニングプログラム、音声ガイダンス、シーズンプランナーがそろっています。栄養補給リマインダーのFuelWiseも使えます。

ほかにはスイミングメトリクスやスタート地点に戻る機能も。日常で使えるのは、スマート通知、天候予報、音楽コントロール、Find My Phone、Flashlightあたりです。表示の言語は日本語を含む21言語から選べます。

着けっぱなしで使ってみて

向かなかったのは、泊まりがけの山歩きでした。充電できない日が続くと、トレーニングモードのままでは電池が心もとなくなります。そういう日は最初から省電力トレーニングモードに切り替えて、記録を続けるようにしています。

逆に言えば、家に帰って充電できる生活なら困る場面はほとんどありません。ふだんはスマートウォッチモードで着けっぱなしにして、充電のときだけ外しています。

寝るときも外さなくなった

気に入っているのは、着けていることを忘れるところです。腕時計をして寝るのは苦手だったのに、Ignite 3は付けたまま眠れました。手首の上の存在感が小さいので、夜中に気になって外すこともありません。

朝起きたら、まずNightly Rechargeの画面を開きます。前の晩の記録を見て、その日に走るか軽く歩くだけにするかを決めるのが僕の使い方です。数字に振り回されるというより、その日の予定を決める材料として眺めている感じです。

走っているときに画面が読みやすい

走りながら手首を返したとき、心拍などの数字がぱっと読めます。有機ELの画面は色がくっきりしていて、朝の明るい時間でも見づらいと感じたことはありませんでした。

ビルの多い道を走る日もあるので、デュアルバンドGPSが入っているのは心強いところでした。走っていない時間は、スマート通知でスマホの通知に気づけるのも助かっています。

最後に、困ったことを1つ書きます。充電ケーブルが専用品なので、出先にケーブルを忘れると充電できません。スマホの充電器を借りて済ませる、という手が使えないんです。旅行のときは、ケーブルを先にカバンへ入れるようになりました。

PacerやIgnite 2との違い

ポラールには、Ignite 3と並べて見たくなる時計が2つあります。ランニングウォッチのPolar Pacerと、同じIgniteの名前が付いたPolar Ignite 2です。

Pacerの公式の表示は29,700円。画面はMIPの1.2インチで240×240、総重量は40gです。防水はWR50で、トレーニングモードは32時間あります。皮膚温センサーは none の表記でした。

Ignite 2は38,280円の表示です。画面はTFTの1.2インチで240×240、総重量は35g、防水はWR30、トレーニングモードは18時間。こちらも皮膚温センサーは none になっています。

3つを並べると、有機ELの416×416の画面と皮膚温センサーを持っているのはIgnite 3です。重さと防水、トレーニングモードの時間はIgnite 2と同じ。Pacerのほうは、防水がWR50で、トレーニングモードも32時間と長めです。

僕がIgnite 3を選んだ決め手は、この画面と夜間の皮膚温測定の2つでした。

似た名前のモデルと付属品

Ignite 3には、名前の似た別の商品があります。Ignite 3 TitanとIgnite 3 ブレイデッドは、公式でも別のページに分かれている別商品です。この記事で書いているのは、名前に何も付かないIgnite 3のほう。

通販の表記では、色はゴールド・グレージュ、ブラック、カッパー・ブラウンの3つで、サイズはS-Lとなっています。公式の付属品は、本体と20mmのシリコンリストバンド、USB充電ケーブルの3つです。それ以外の物が付いたセットかどうかは、商品ページで見ておくと安心です。

あとから足せるものもあります。リストバンドは20mm系で、シリコンのほかにナイロンループやレザー、ブレイデッドなどが用意されています。心拍センサーはPolar Verity Sense、H10 N、H9に対応。

Ignite 3のまとめ

Ignite 3は、有機ELの416×416の画面と、総重量35gの本体で、運動と睡眠の両方を記録できる時計です。デュアルバンドGPSや夜間の皮膚温測定も入っています。

使っていて気に入ったのは、寝るときも外さずに済むことでした。弱いのは、ECGとSpO2が無いことと、充電に専用ケーブルが要ることです。防水がWR30で、WR50のPacerより控えめなのも覚えておきたいところです。

ほかの時計とも比べたい人は、ランニングウォッチのおすすめや健康管理向けのスマートウォッチもあわせてどうぞ。

色とバンドを選んで、今の値段を見てみてください。

Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ

Polar Ignite 3 スポーツ・ヘルスケアウォッチ

参考価格 43,780円前後

有機ELの見やすい画面で、運動も睡眠も1台で記録したい人向け。

1つだけ使い分けを書いておくと、泊まりがけの山歩きのように充電できない日が多いなら、トレーニングモード32時間のPacerのほうが気楽です。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次